勝浦果樹園日記

北海道は仁木町のさくらんぼ農家生活

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あれから一年

東日本大震災から一年たった、ちょうどその日はりんごの剪定をしていた。razikoでTBSのキラキラを聴いていた。
金曜日で水道橋博士が出演していた。もうすぐ3時、アメリカの町山智浩が電話出演する日であった。
突然スタジオが揺れて大混乱、すぐ津波警報のアナウンスを流した小島慶子、つとめて冷静で立派であった。
すぐに東京の娘のことか浮かんだが幸いベトナムに旅行中。
ラジオで聞く状況では大変なことになっている、剪定をしていても集中できず、家に帰ってテレビをつけたら、、
SFXでしか見たことのなかった津波の映像、ミニカーのように流される車、すこまれるように何時間も見た
さらに、夕方になってからわかった福島第一原発の危機的状況。もう日本はだめになると思った。

一年経って、復興は進んだのか、原発は収束には程遠い、これを機に日本はいい意味で変わるのかと思ったがそうでもない。絆という言葉がもてはやされたが、福島では東電から保障をもらった人もらえなかった人の間で確執が起こっているという話も聞く。ちゃんと募金は使われたのか?ドラえもん募金はなぜ震災目的の募金なのに世界食料機関に送金しているのか。すべてを検証して欲しい。

昨日はめちゃイケでウルウル来ちゃいました。バライティーのフジらしい、そして岡村らしいやり方
放送では批判もあったと言っていたけど、いいんじゃないかなと思った

ああ、まとまらないのでこのへんで、140字に収まる気持ちはツイッターで吐き出すことに
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またもTPP

あすはあれから一年という日、、今日はTPP関連の会議で札幌に出向いた。JA関連の集会なので基本反対なのだが、、後志石狩の集まりの中、国会議員、衆議院参議院、民主党自民党それぞれ出席の中、鉢呂だけ来てない。後志選出の代議士、農協職員出身、にもかかわらずTPP賛成側に立つからにはこういう集まりにもあえて出てこいやー!それぐらいの腹があって賛成に回っているんだろうがー!今日来た二人の民主党議員は反対の立場で活動していくということで、発言していたけど、
ま、議員の話は選挙のためのその場しのぎの可能性も否めないのでほっとくか

問題は一般の人たちがTPPにもう関心がなくなっていることだとおもう。一般の人の中には残念ながら多くの農業者も含まれている、、そういう人たちの考えていることを自分なりに整理しておこう
1.TPPで農家は大変になるかもしれないけど国全体の景気がよくなればいいんじゃない
2.国が決めてしまったからしょうがないんじゃない
3.輸入品が安くかえてラッキー
4.関税で守られている農家は甘やかされている、国際競争にさらすべき
5.TPPで安い輸入品が入っても私は国産を買うわ!
6.私は品質の高いものを作っているので安い輸入品が入ってきても大丈夫、私のものを買ってくれる!
7.もともと関税によって守られている品目じゃないので俺には関係ないや

もっとあるかと思うけど、、
それぞれアンサー
1.国の景気がよくなる保証がないばかりか国内産業(農業以外も)低迷する可能性があり
2.まだ決まってません、国会をとおるまでは
3.この点はありです
4.アメリカもフランスもその他多くの国が厚い農業保護政策を取っています。
5.TPPでは国産を買う選択そのものが非関税障壁とされる可能性があります
6.あなただけ生き残ればそれでよいですか?逆に貧乏人は輸入品を食べろってことですよね
7.そう、関税の話ばかりが先行してマスコミも報道するけど本質は関税ゼロのところにないってことを認識しないと。TPPのキモは経済ルールのアメリカ化なんだ。

農家がTPP反対論をはると、”結局お前らの利益確保のための活動ジャン”とそとの人から思われるのが本当に腹立たしい。実際果樹農家の自分は6.の立場にいるかもしれないけれど、それでもTPPには反対

一番の問題はTPPの条項が国内法よりも上に来るようになること、関税の自主権を放棄すること、ISD条項が含まれることです
誰が得をするのか、自動車?電機?もうそれらの生産基盤は国内にあまりないときいてます。間違いなくとくになるものは輸入業者に他ならない。日本の内需を外国資本に食い荒らされて終了ー


明けましておめでとうございます

もう明けてから3日も過ぎましたが、、

そろそろ正月気分も抜いて、仕事モードに戻らないといけないと

久しぶりに書いてみます

今年の正月はいつもと違い全く福袋を買わなかった

唯一買ったソフマップのやつは外れだったし、

ヨドバシの福袋並ぶべきだったか、1万のノートパソコンは魅力だったなぁ

ホーマックのも今年は少し遅く出かけたら売り切れだったし、

それはともかく、今年こそはメインのさくらんぼ、美味しくて豊作の年になりますように!がんばります

TPP

しばらく書いてないのに、久しぶりと思ったらこんな話題

今晩野田総理が参加表明するという。ただの参加表明になんだかんだと議論沸騰

ただ参加しちゃったらアメリカの言うなりなんでしょって思いは国民全体確信する所

TPPを平成の開国だといった首相がいたが、この人江戸の開国を良いものとして捉えている
今回のTPPも関税自主権の放棄なので”あの”開国と一緒なのだが、あの時の不平等条約をナシにするのに随分な時間と労力がかかっている。

東大の鈴木教授が「これはルールなしのぶん殴り合いだ」と言っていたが農業で誰が勝つのか
酪農、畜産ではニュージーランドとオーストラリアだろう、アメリカも補助金なしにはこの二国にかなわない
米はオーストラリアもいいがアメリカだろう
ただ、問題を農業に矮小化してはいけないのにメディアは常に農業対製造業と報道する

郵政事業や金融も大問題。最終的には労働者の自由移動もあるはず。今でも国内失業率高いけど確実に外国人労働者は多くなっている。

公共事業の入札も海外にオープンにしなければならないので市町村の入札も英文の書類を作成しなければならない

消費者は国産を選んでくれるという前向き意見もあるけど、外食、加工、中食産業は安ければ絶対使う。いや使わない場合、アメリカ産のモノが不当な扱いを受けているとして提訴される可能性さえある(毒素条項、米韓FTAではこの条項が入っている)

ここまでして日本のメリットは?製造業の輸出増?家電、車とも大部分は海外に工場がある状態なのに。メリットを受けるのは輸入業をやってる商社だけかな。

アメリカの景気低迷の打開のために輸出倍増を目指す中でのTPP、日本が参加しなければ残りの国は内需のパイは僅かでアメリカの受けるメリットは少ない。逆にオーストラリア、ニュージーランドにやられる可能性もある。
そこでの日本歓迎なのだ

世界的な不況の中でのブロック経済化、第二次大戦前夜にそっくりで、あのときそれにあぶれた日本が戦争の道を選んでしまった反省として、政治判断で経済抜きにアメリカというジャイアンが仲間に入れというのを断れないのかもしれないが、もう戦争による植民地支配で自国のブロックを広げる時代じゃないので中国を含めたアジアを中心とする経済連携に進むべきかとも思うが、、

そう、最後に自分、果樹に対する影響を考えるが果樹は土地利用型農業でなく労働集約型農業なので内外価格差は為替レートと労働賃金によるものが大きい分野だと思う。ただ、非関税障壁として火傷病などの重要病害虫に対する防疫措置を緩和しろとかなってきて、実際そんな病害虫が国内に入るようなことになると 多少安い果実が輸入されるなんてものと比べ物にならない損害を果樹農家にもたらすと思う

何となく自分で思ったこと書いたので多少の間違いが含まれていてもご容赦を!
日本にとってのメリットは?

久しぶりに

お客さんから怒られましたよ、あんまりにもブログが更新されないって!

さくらんぼの様子は満開が5月20日頃だったので、平年よりも10日ほど遅れております

この調子でいくとさくらんぼ狩りの始まりは7月8日ごろからです。

昨年と同じぐらいの遅れ方で一番のピークは海の日の連休あたりの予想です

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