勝浦果樹園日記

北海道は仁木町のさくらんぼ農家生活

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またもTPP

あすはあれから一年という日、、今日はTPP関連の会議で札幌に出向いた。JA関連の集会なので基本反対なのだが、、後志石狩の集まりの中、国会議員、衆議院参議院、民主党自民党それぞれ出席の中、鉢呂だけ来てない。後志選出の代議士、農協職員出身、にもかかわらずTPP賛成側に立つからにはこういう集まりにもあえて出てこいやー!それぐらいの腹があって賛成に回っているんだろうがー!今日来た二人の民主党議員は反対の立場で活動していくということで、発言していたけど、
ま、議員の話は選挙のためのその場しのぎの可能性も否めないのでほっとくか

問題は一般の人たちがTPPにもう関心がなくなっていることだとおもう。一般の人の中には残念ながら多くの農業者も含まれている、、そういう人たちの考えていることを自分なりに整理しておこう
1.TPPで農家は大変になるかもしれないけど国全体の景気がよくなればいいんじゃない
2.国が決めてしまったからしょうがないんじゃない
3.輸入品が安くかえてラッキー
4.関税で守られている農家は甘やかされている、国際競争にさらすべき
5.TPPで安い輸入品が入っても私は国産を買うわ!
6.私は品質の高いものを作っているので安い輸入品が入ってきても大丈夫、私のものを買ってくれる!
7.もともと関税によって守られている品目じゃないので俺には関係ないや

もっとあるかと思うけど、、
それぞれアンサー
1.国の景気がよくなる保証がないばかりか国内産業(農業以外も)低迷する可能性があり
2.まだ決まってません、国会をとおるまでは
3.この点はありです
4.アメリカもフランスもその他多くの国が厚い農業保護政策を取っています。
5.TPPでは国産を買う選択そのものが非関税障壁とされる可能性があります
6.あなただけ生き残ればそれでよいですか?逆に貧乏人は輸入品を食べろってことですよね
7.そう、関税の話ばかりが先行してマスコミも報道するけど本質は関税ゼロのところにないってことを認識しないと。TPPのキモは経済ルールのアメリカ化なんだ。

農家がTPP反対論をはると、”結局お前らの利益確保のための活動ジャン”とそとの人から思われるのが本当に腹立たしい。実際果樹農家の自分は6.の立場にいるかもしれないけれど、それでもTPPには反対

一番の問題はTPPの条項が国内法よりも上に来るようになること、関税の自主権を放棄すること、ISD条項が含まれることです
誰が得をするのか、自動車?電機?もうそれらの生産基盤は国内にあまりないときいてます。間違いなくとくになるものは輸入業者に他ならない。日本の内需を外国資本に食い荒らされて終了ー


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